荒神（あらがみ）

人智を超えた強大な力を持つ妖（あやかし）。
人に好意的なので、「神」と呼ばれ敬われている。
本人は軽くじゃれてるつもりでも、力が強いので、
武流にとっては相手するのも命がけ。

荒神のご機嫌をとるために捧げられた生贄。
荒神の怪力と癇癪のせいで、怪我が耐えない。
でも、病気の妹を養うためと我慢している。
荒神に対しては、従順に尽くしているように見えて、本当は、
「訳の分からないバケモノ」だと内心 軽蔑している。

武流の妹。
生まれつき体が弱く、薬なしでは生きられない。
武流にとっては唯一の肉親で、心の支え。

全4話で完結の続きものです
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●●●ご注意●●●
「第一話」には、男同士の性描写を思わせる部分があります。
（具体的な描写はないので、18禁にはしてません）
苦手な方はご注意を・・・

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ヒマつぶしにどうぞ〜vv

続編もあるので、よろしければ♪→■「荒神2〜神様稼業」